鞘管ダウンザ併用ハンマーインプラント(ダウンザハンマー)施工とは超硬ビットを先端にとりつけたダウンザハンマーに鋼管をかぶせ、エアーコンプレッサーで駆動させたハンマーで岩盤や転石等を破砕しながら鋼管を貫入させる工法。拡底のハンマーを使うことで、削孔と貫入を同時に行うことが可能で、孔壁の崩壊がないため施工性にも優れています。
拡底ハンマーの鋼管カットモデル
拡底ハンマーの
鋼管カットモデル図
先端部に配置されたビットヘッドを正転、逆転させることでビット径を拡大・収縮できる特徴をもつビットは、ケーシングを後続させることにより、あらゆる崩壊性地盤に安定した掘削を可能にします。
高圧コンプレッサーとの組み合わせで強い打撃力と湧水に負けない通気量を発揮しコストパフォーマンスに優れています。
最大施工3m,搬入幅2.50m,作業半径5m,重量13.8t
傾斜地でも施工可能。
ロッド接続により延長可能。
最大施工3m,搬入幅3.08m,作業半径3.65m,重量22t
フロント軌跡制御システムにより一本の操作レバーで、アーム先端を垂直・水平に移動できます。
最大施工3m,搬入幅2.62m,作業半径8m
広い作業半径が取れる。
ロッド接続により延長可能。
最大施工10m,搬入幅2.23m,作業半径4m,重量8t
狭小地での施工が可能。
ロッド接続により延長可能。
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